最新鋭迎撃システムTHAAD(サード)とは?日本への配備は必要なのか!

孤立が進む北朝鮮。

トランプ氏は、

「最終的に北朝鮮と大きな紛争が起きる可能性はある」

と述べていますが、
いったいどうなってしまうのでしょうか。

30日以降に行われると言われている、
北朝鮮の核実験。
(あくまで予想の話です。)

米のハリス司令官は、
韓国の星州に配備される予定の、
最新鋭の迎撃システム「THAAD(サード)」。

これを日本にも、
配備する必要性を訴えています。

「今まで見た中で最悪」

と言われている、
北朝鮮のミサイル。

いったいTHAADとは、
どのようなものなんでしょうか。

また日本への配備が必要なのか、
そこら辺も気になります。

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北朝鮮との紛争は起きてしまうのか

韓国の星州に配備予定の、
最新鋭迎撃システム「THAAD」。

アメリカ側が対価として、
韓国側に10億ドルの支払いを要求した所、
拒否されるという事態が起きています。

アメリカは同システムを、
韓国に売却する考えはなく、
自国の武器として維持。

THAADを所有し、
配備する権利があると述べたそうです。
参考元:ロイター通信

韓国がTHAADを配備するかどうか、
そこも気がかりではありますが、
今はなにより自分の国ですよ。

南北の軍事境界線に近い、
ポチョンで行われた米韓の合同軍事演習。

F16戦闘機や攻撃ヘリがおよそ50機
戦車や装甲車がおよそ90両。

兵士約2000人が参加し、
北朝鮮軍のミサイル基地への攻撃を想定した、
訓練を行いました。

アメリカ曰く

「今夜からでも戦える戦力は備わっている」

とのことですが、
このままではいつなにが起きても、
ほんとーにおかしくない。

境界線からわずか25キロ程度の距離で、
派手に実弾演習された北朝鮮側は、
だいぶナイーブになっていると思います。

アメリカが先に手を出しても、
北朝鮮が先に手を出しても、
日本に被害がでるのは確実だし…

平和ボケも既に冷め、
最近は夜寝るのが怖いです。

THAAD(サード)とは?

最新鋭の迎撃システム、
高高度防衛ミサイル(THAAD)。

THAAD画像元:http://www.army-technology.com/projects/thaad/

元は戦域高高度防空システムと呼ばれ、
クリントン米政権時代に、
戦術ミサイル防衛システムの1つとして、
開発に着手されたものだそうです。
参考元:コトバンク

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上層大気圏での迎撃を目的としていて、
迎撃ミサイルは高度80〜150キロkmまで上昇。

最終段階では大気圏外で、
EKV大気圏外撃破体を切り離し、
高性能赤外線センサーによって、
弾道ミサイルに直撃する方式をとっています。

終端段階防衛用ということで、
直撃して確実に対象物を破壊するんですって。

以下THAADのデータ。


機動発射機(PLS式ランチャー)4両(4両×10連装)
BM/C3I情報・射撃管制ステーション×3両
TMD-GBRレーダーシステム2基

高高度ミサイル
全長:6.2m 直径:0.34m 
1段式固体燃料ロケットブースター
最大射程:200km 最大迎撃高度150km

EKV(Exo-atmospheric Kill Vehicle)大気圏外撃破体
誘導方式:管制・指令誘導(中間)高性能赤外線識別シーカー(終末)
弾頭:Kinetic Energy Warhead(運動エネルギー弾頭型)
最大速度:秒速2.5km

引用元:ミサイル防衛構想「THAAD」

日本に配備される可能性は?

果たして日本にTHAADは、
配備されるのか。

日本海に配備されているのが、
イージス艦に搭載されたSM3ミサイルと、
日本本土に配備されたPAC3。

PAC3に関しては埼玉県の入間基地など、
全国16の部隊に展開されていますが、
その防衛半径は20km程度。

THAADの防衛半径が200キロなので、
そこと比べるとかなり頼りない数字です。

韓国同様に配備するには、
かなりの対価を求められるんでしょうが、
それでもミサイルが撃ち込まれてからでは、
遅すぎますからね。

韓国が配備を拒否するというなら、
星州に持ち込んでいたTHAADを、
そのまま撤去して日本に持ち込むってもありなのでは?

今後の展開が気になりますが、
Xデーは30日ですし、
THAADに1日も早く警戒にあたってほしい!

*北朝鮮が29日午前5時半頃、
中部の北倉周辺から弾道ミサイル1発を発射しました

ミサイルは空中で爆破し、
試射は失敗しています。

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