星野源の病気はパニック障害?彼女や両親!結婚の噂も気になる!

どうもーモコナです。

私の大好きな「星野源」さん。

音楽はもちろんですが、
出された書籍は全て読破しております♡

なんなんでしょうねあの魅力、
人間性に惹かれます。

逃げ恥のヒットで俳優とし、
一気に知名度が上がったけど、
今後も色んな作品に出て欲しいな〜

ってことで本日は星野源さんの病気、
彼女や結婚の噂なんかを、
探ってみたいと思います☆

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星野源のプロフィール

星野源ソース:https://twitter.com/gen_senden?lang=ja

本名:星野源
生年月日:1981年1月28日
出身地:埼玉県蕨市
血液型:AB型
身長:168センチ
学歴:自由の森学園中学校・高等学校卒業
事務所:アミューズ

星野源の小さい頃のお話

1981年に誕生した星野さん、
産まれ故郷は埼玉県蕨市。

本人曰く、

「周りに何もない、住宅と赤ちょうちんしかないようなところ」

で育ったそうです。

マイケル・ジャクソンがとにかく大好きで、
暇さえあれば踊り狂っていた幼少期。

星野源ソース:https://ameblo.jp/aromaro1010/entry-11880962188.html

特にお気に入りだったナンバーは『オバQ音頭』。

幼稚園が閉園した後は、
園長先生にいつも流してもらって、
踊りまくっていたそうな。

星野源の両親はどんな人?

母親はジャズボーカル、
父親はジャズピアニスト。

星野さんが産まれた事で、
両親はおじいさんの八百屋を継いだそうですが、
レコードが沢山ある家で育ったそうです。

共に音楽の道を歩んでいたともなれば、
息子にも同じ道を期待しそうなもんですが、

「あんたは不細工で短足で馬鹿だから、絶対にメジャーにはなれない」

というまさかの母の教え 笑

だいぶ厳しいように感じますが、
きっとお母さんにも思う所があったんでしょうね。

そのお母さんですが、
だいぶユニークな方だったようでして・・・

星野源ソース:https://matome.naver.jp/odai/2148235679983313301

父親が星野さんを高い高いしている写真を見せ、
「これはお空から降ってきた源をキャッチしたところよ」と説明。

「だから源は星の王子さまなのよ」と、
幼い星野さんに言い聞かせていたそうです 笑

今聞けば「そんなアホな」と思うけど、
純粋な子供ですからね、信じるよね。

ちなみに呼び名も「お母さん」ではなく、
「ようこちゃん」と呼ばせていたんですって。

小学生時代の辛い記憶

小学校三年生の時、
星野さんを悲劇が襲います。

体育でのマラソン中に突然襲った腹痛。

急いでトイレに向かいますが、
間に合わず下駄箱付近で漏れでたとあるモノ。

そうです・・・、
下痢です。

以後うんちというあだ名を付けられ、
同級生によるイジメがスタート。

子供って純粋であるが故に、
残酷だったりしますからね。

今でこそ「生理現象だろ!」と思えますが、
小さい時ってそういう事が許されない( ;´Д`)

トイレに入る時だって、
いかに大とバレないか頑張ったもんですよ。

心を病んでしまった星野さんは、
感情表現さえ難しくなり「パニック障害」を発症。

芸能界では堂本剛さんが患っている事で有名ですが、

●突然の不安感
●激しい動悸や息切れ
●震えやめまい

といった症状に悩まされ、
精神安定剤を服用する毎日だったそうです。

ニセさんの誕生?

公立の小学校から一転。

比較的自由な校風であった、
自由の森学園中学校へと進学した星野さん。

アニメがとにかく大好きで、
いわゆるオタクキャラだったそうですが、
決して楽しい日々ではなく…

当時のことを、
このように振り返っています。

小さいときから、普段の生活が楽しいと思えなかったんですよ。
マンガとかに逃げて、そこで救ってもらったというか。
ちょっと笑ったりすることでなんとか生き延びてきたところがあって…

ソース:http://natalie.mu/music/pp/hoshinogen03/page/2

現実だけでもしんどいし、
虚構だけでも寂しい。

これ個人的には、
めちゃめちゃ分かるんですよね。

とくに学生時代とか、
今思うと無駄に悩んでいた気がする 笑

そんな事に悩みつつ生きてていた学生時代、
星野源さんの髪は日に日に長くなり、
性格は暗くなり…

気付けば見た目が宅八郎さんになっていました。

星野源ソース:http://girlschannel.net/topics/348255/

 

まあ結局モテたいと、髪をばっさり切り、
アニメも一切見ないようにしたそうです。

思えばニセさんは、
この時代がモデルなのかな?

星野源ソース:http://hocori-house.com/culture/music/1494/

まあ結果モテはしなかったそうですが、
この経験を通して外見でなく、
中身の重要性に気付けたそうです。

星野源の高校時代

星野源ソース:http://trendnews.tokyo/?p=6469

高校時代「大人計画」の舞台を観劇し、
その魅力に取り込まれた星野氏。

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松尾スズキさんが座長を務め、
阿部サダヲさん、猫背椿さん等々。

「大人計画」とえいば、
超絶個性派メンバーで有名な劇団でございますよ。

星野源ソース:http://theaterbrava.com/public/play/200906r2c2.html

高校卒業後は大学には進学せず、
舞台役者の道にチャレンジしようと決意。

とある機会に大人計画の舞台、
「ニンゲン御破算」へ出演。

その際松尾スズキさんに対し、
「劇団に入れて下さい!」と直談判したそうです。

普通劇団といえば、
オーディション等を経て入団が決まりますが。

松尾さんは「いいよ」と即答。

いいよ〜って軽ッ((((;゜Д゜)))

これは後にも先にも星野さんだけだそうですが、
演技を見る中でずば抜けた何かを感じたんでしょうね。

ドラマの星野源さんも、
歌手の星野源さんも好きだけど。

実は一番見たい舞台に、
まだ行けてないんですよね〜

行った際にはここに感想でもあげようかな♪

星野源の病気について

2000年10月。

中野のクラシック喫茶に高校時代の友人を集め、
バンド結成を呼びかけた星野さん。

そこで誕生したのが2015年に解散したインストゥルメタルバンド、
SAKEROCK(サケロック)でございます。

星野源ソース:http://www.cinra.net/interview/2010/12/13/000000

ちなみに時系列でいうと、
サケロックの結成後に「大人計画」に所属しています。

多忙を極めた時期だったようですが、
やりたい事に負われる日々は充実した毎日だったそうでして…

ただやはり身体は正直なもの、
少しずつ限界が近づいていたんでしょうね。

バンド結成から2年後、
2012年12月のことでした。

レコーディングを終えた直後、
突然歪んだ視界。

バッドで頭を殴られたかのような激痛、
星野源さんの後頭部を襲います。

病院に緊急搬送された星野源さんが、
医師から告げられた病名は「くも膜下出血」。

高齢者が発症するイメージの強い病気ですが、
稀に20〜30代といった若い人も発症するようでして・・・

どんな症状かというと、
文字通り”クモ膜下腔が出血した状態”。

脳の表面は、軟膜・クモ膜・硬膜という3層構造で出来ており、
クモ膜と軟膜の間の空洞部をク モ膜下腔というそうです。

原因としては脳動脈瘤の破裂によることが最も多いのですが、
転倒する等して頭部へ強い衝撃を加えると起こる事もあります。

星野さんの場合運よく後遺症等は残りませんでしたが、
一歩間違えれば大きな障害が残る危険な病気です。

術後もひどい頭痛は三日間続き、
飲食もできない日々を過ごした星野さん。

この時の気持ちは、
「地獄でなぜ悪い」
を聞くと伝わってきます。

入院歴のある私からすると、
”唸る隣の部屋が開始の合図だ”
この言葉がめーっちゃ分かる。

いっそ窓から飛び降りて楽になってしまおうか…

なんて考える彼を、
そっと側で支えた女性がおりました。

星野源の彼女や結婚について

当時の彼女が誰かというと、
皆さん御存知aikoさんです。

星野源ソース:https://matome.naver.jp/odai/2148802086829877901

いくつになってもかわいい女性。

私も大好きな歌手ですが、
2人の交際がスタートしたのは2011年。

友人が参加する音楽イベントに顔を出したaikoさんは、
出演者である星野さんと出会い意気投合。

すぐに交際をスタートさせました♡

2012年に一度破局説が浮上しましたが、
実はまだ続いているとの話もありまして…

もしもまだお付き合いしているとしたら、
そろそろ結婚なんてのも、考えだす時ですよね。

恋多き女二階堂ふみちゃんとも、
熱愛疑惑出たからよく分からんけど、
aikoさんと結婚ってなったら嬉しいな〜

あっでも今だと、
ガッキーのが嬉しいかな…笑

最後に…

 ソース:http://hocori-house.com/culture/music/1494/

2013年6月。

定期検診により手術箇所が万全でない事が分かり、
再発防止の再手術を行った星野さん。

退院直後公式サイトでは、

「退院直前、医師から『これで完治です』と聞いたとき、本当に有り難くて堪りませんでした。『どれだけ歌っても、動いても、何やっても大丈夫です』と。もう少し時間を頂いて、しっかり元気な姿で皆様にお会いできるよう、一生懸命体力作りをしたいと思います」

ソース:http://www.hoshinogen.com

と報告。

これから頑張っていく旨と、
ファンに対する感謝の気持ちを伝えました。

最近では俳優・音楽家・文筆家・映像ディレクターと、
多才な活躍を見せていますが。

一度”死”というモノを身近に感じた経験が、
日々の原動力となっているのかもしれませんね。

大好きな曲「SUN」。

この歌の中のワンフレーズ、

”僕たちはいつか 終わるから踊る 今今”

終わりを見たからこその強さというか、
今頑張らないでいつ頑張るんだと、
自分を奮い立たせるのによく聴いてます 笑

→「別名「星野源丸分かり書」

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