どうもーモコナです。
80年代に活躍した歌手である、
カルロストシキさんが今夜テレビに登場します★
世界カリスマ履歴書ショー
ということで、
今現在何をされているのかが、
特集されるみたいですよ。
2017年の画像は?
嫁さんと離婚ってマジ?
にんにく王の年収なんかも、
予想してみましたヽ(´ー`)ノ
*記事に誤りがあった為一部を修正しました。
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カルロストシキのプロフィール
ソース:Naverまとめ
本名:高橋・カルロス・敏樹
生年月日:1964年4月7日
出身地:ブラジル
血液型:O型
レーベル:EMIミュージックジャパン
好物:ピラニアの天ぷら
デビューのきっかけから活動休止まで
1980年代にオメガトライブのボーカルとして、
人気を博したカルロストシキさん。
ブラジルから来日した日系3世で、
当時22歳。
透き通るような声と甘いルックスに、
女性からの人気が集まりました。
元々オメガトライブのボーカルは、
杉山清貴さんが務めていましたが、
その後任として選ばれたのがカルロストシキさんです。
カルロスさんの生まれ故郷はブラジル。
レストランを経営する両親の元にうまれ、
幼少時代から音楽が大好きな子供だったそう。
アメリカンポップスはもちろんのこと、
日本の歌謡曲まで幅広く聞いて過ごし、
小学校時代はコーラス部にも所属。
9歳の時にのど自慢大会で優勝して以降は、
ブラジルの様々な大会で優勝を飾った為、
「のど自慢荒らし」なんて異名も付いたんですって。
来日したのは1982年。
CARLOS名義でソロのシングル盤、
「ルシア」でデビューするものの、
1985年に会社の社長が急逝。
所属事務所が廃業してしまい、
インディーズとして活動しながら、
ソロデビューを目指ことになるのですが、
そんな時に声をかけたのが藤田浩一社長でした。
最初はソロでという案もあったようですが、
丁度その頃オメガトライブのメンバーと、
プロデューサーとの方向性の違いが浮上。
横浜文化体育館でのライブを最後に,
オメガトライブの解散が決まった為に、
新生メンツのボーカルとしてカルロスさんが目を付けられます。
ちなみに新生オメガトライブのメンバーですが、
●高島信二(ギター)
●西原俊次(キーボード)
はそのままに、
●カルロストシキ
●黒川照家(ギター
を加え「1986オメガトライブ」としてデビュー。
しかし1988年にギターの黒川さんが脱退し、
グループ名を「カルロス・トシキ&オメガトライブ」に変更。
1988年7月には、
レコーディングでコーラスを担当していた、
ジョイ・マッコイが正式にメンバーとして加入することが決まりました。
当時の心境をカルロスさんは、
「この先やっていけるのか不安で仕方がなかった。
バンドとしてデビューできると決まった時、すごくホッとした」
と話していたそうですよ。
新生オメガトライブとしてリリースした、
記念すべき第一弾は「君は1000%」。
「君は1000%」は、
オリコンチャートで3位を記録。
レコード35万枚を売上げ、
TBS「ザ・ベストテン」でも2位を記録と、
最高な滑りだしをきる事に成功。
その後発売した、
「アクアマリンのままでいて」も
ドラマ「抱きしめたい!」の主題歌としてヒットさせています。
バンドは絶好調かと思われましたが…
バブル崩壊と共に人気は落ち、
1991年にバンドは解散、
以降カルロスさんはソロとして活動を始めます。
芸名を鷹橋敏輝に改名した後は、
独立しアルバムを発売する等しますが、
椎間板ヘルニアを患った為に帰国。
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35歳で芸能界を引退し、
そのまま音楽活動も休止することとなりました。
今現在や年収について
療養の為ブラジルに帰ってからは、
潔く音楽活動を休み、
実家のレストランを手伝っていたカルロスさん。
ブラジルではサンバが人気ですから、
母国では自分の歌はウケないと思ったのも、
歌手活動を諦めた理由だったみたいですね。
そして店を手伝っている時に、
あることに気付きます。
「ブラジルのにんにくがまずい!」
本来寒い土地で作るニンニクは、
気温が高いブラジルで品質も悪く、
味も悪かったのです。
ちょうどその頃知り合いの日本人が、
種苗を栽培し農家におろしていることを知り。
面白い!と思ったカルロスさんは、
その知り合いの方の会社に入社。
暑さに強く美味しいにんにくを、
作る研究を始めます。
「ないなら作ろう」ってことですが、
挑戦心がすごくないですか!?
さらに挑戦は続き、
他人に真似されないような、
より強く美味しい野菜を…
と47歳の時には仕事の傍ら、
ブラジルの国立大学に入学し、
生物学のバイオテクノロジーを勉強。
日中は会社で仕事、
夕方からは大学と多忙な日々を過ごし、
遂には”暑さに強いおいしいにんにく”を、
作り出す事に成功するのです。
ソース:ノンストップ
このことは地元でも注目を集め、
現地の雑誌で、
「ブラジルで最も偉大なニンニクのスペシャリストの1人」
と特集を組まれるまでに。
「のど自慢荒らし」
の異名を持っていた青年は、
40歳を過ぎ「にんにく王」という座へ。
今ではブラジルで作られている、
国産にんにくの種球のほとんどが、
カルロスさんが作ったものなんですって。
まさに王者ですよ王者。
こうなると年収が気になりますが、
なんせシェア100%ですからね〜
会社の責任者にもなったそうなんで、
数千万単位なのは、間違いないと思います。
(会社名は「テクノ・プランタ」)
ソース:世界カリスマ履歴ショー
こちらは現在のカルロスサンの画像ですが、
今後はブラジルでにんにくを作り、
日本で歌を聴かせる…それが理想なんですって。
カルロストシキとお嫁さん
カルロストシキさんですが、
31歳の時に1つ年上の中山美奈子さんと結婚しています。
これは活動急止前のことですから、
鷹橋敏輝ファンクラブ「Clocs Tie Club」で、
スタッフからファンに発表が行われています。
”離婚した”なんて、
噂されたこともあるようですが、
特にこれといった証拠もないので、
ただの”噂”でしかないようですね。
こちらがカルロスさんの奥さまの画像ですが…
ソース:https://japaneseparents.org/2014/01/30/カルロス・トシキと奥さんのツーショット/
めっちゃめちゃ綺麗( ꒪Д꒪)ノ
そっと寄り添っていて、
お似合いの2人って感じですね♡
まとめ
カルロストシキさんですが、
2017年2月から3月にかけて。
横浜、東京、名古屋、大阪、福岡と、
デビュー30周年を祝う記念ライブ・全国ツアーを行いました!
病気を患い一戦を退いた時は、
不安を感じた時もあったと思いますが、
結果として農業の道でも大成功を納めた訳ですから、
本当素晴らしいですよね。
君は1000%は母が好きなので、
私もよく聞く歌ではあるんですが、
まさかにんにく王の異名もあったとは…
これからもカルロストシキさんの活動を、
ひっそりと応援したいと思います。
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